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執筆者の写真Kouyou Miyazaki


古今集 僧正遍照

蓮葉のにごりに染まぬ心もてなにかは露を玉とあざむく】(巻三夏歌165)

(はちすばのにごりにしまぬこころもてなにかはつゆをたまとあざむく)

(意訳)ハスの葉は、濁った水の中に生えていながらきれいな心を持っている。なのに、葉に置く露を玉に見せかけて人の目を欺くのはどうしてだろうか。


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